アックス92号!


発売日からだいぶ日にち経っていますが
今発売中のアックス92号。
今号はいつもに増して面白い作品がずらっと並んでいる気がしました。
特に唸ったのはまどの一哉さんの「月にお願い」という短編。
感動して、感想みたいのを書こうと思って文章作ったんですが
なんか少し偉そうな気がしてきたので消しました。
簡略して言うとですね、
すごいものを見てしまったとしばらく震えた。そんな具合であります。
あと太田基之さんの「残余地さん」
甲山弓さんの短編三つとても面白かったです。
新人賞を受賞された作品もエネルギッシュにおもしろく。
他にも挙げ始めたらキリがないほど。
ベンチウォーマーズのほっかほっか通信という連載で
今回「アックスで活躍されている先生方が使っているペンを大公開」
というアンケート特集が組まれており
恐れ多いですがわたくしも答えております。


このブログで宣伝をしたとこで効果は0か1ぐらいと思いますが
毎号読んでる私がびっくりするぐらいおもしれ〜と思った今号なので
宣伝してみましたよ(^(工)^)


お正月あたりに葛飾のおばあちゃんから
「これで絵を描く道具でも買いなねえ〜」ともらったお年玉の1万円で
ずっと始めたかった透明水彩の絵の具やらそれ用の筆やらを買った、
のは約2か月前のこと。
絵の具をパレットにだして1日かけて乾燥させ
これでいつでも透明水彩できるぞと準備を整えたのは良いけれど
1回練習として触った以来部屋の隅に置かれたままになっている。
お〜いここにおるで〜と出番を待っているかしら。
透明水彩のことを思い出すたびおばあちゃんにもらった1万円で買ったことも
もちろん思い出すのですごく申し訳なくなるのだ。
今ある用事を片付けたら透明水彩する約束を自分と結びます。


瀬戸内の海はたまらなく良い。
ずっとこのままこのあたりで一生を終えたいとかなんとなく思う。
5月も過ぎれば、緑が青々と輝いていて綺麗です、うっとり〜。
アボカドも順調に育っています。また後日写真を載せます。

もはやすでに更新は1カ月に1度な頻度になってしまってる。
もうすこしマメに更新するようにしたいけど
わざわざ書くようなことも無いのであって困った。


前髪と爪のはなし。
前髪と爪ってな、ある一定の長さから恐るべきスピードで伸びるでしょ。
感覚的にはつい昨日までまだ切るには早いなと思ってたのが
一気に伸びて、毎回えええ〜〜!!ってびっくりしますね。
一種のトリックのよう。
曖昧な記憶と感覚による錯覚。


以下、なんてことない写真群


くコ:彡
イカかわい〜。



煉瓦造りかっこいい



謎の石とその影
マリオのヒップドロップで低くできそう。A+Z



多ければ多いほどごちゃついているほどにそそられる配線

「外はいい天気だよ」


春ですね。もう4月。
公園に桜見に行かなくちゃ、や。
黄砂とかモロモロの影響からか
淡路島や六甲の山々が大抵は霞んでいて悲しい日頃。


春は好きなので春が来るのは嬉しい。
アニメ楽しいムーミン一家
ムーミントロールが1話目の冒頭から
「………春だ」
「春がきたんだ」
「春だぞーー!」
「春が来たぞーーー!」
と4回も連呼し叫ぶ気持ちはすごく分かるな。
でも同じくムーミントロールに言わせると、
冬はまるで何もかもが死んでしまった様な世界。
だからこそフィンランドの人々は
ムーミン谷の住人たちは
私よりもっともっと春が嬉しいんだ、と分かるのだ。


フィンランドの画家が春を描くと
幻みたいに美しい春を描く。
興味深いと同時にすごく納得できる。うなずける('_')(._.)


暖かくなってきてアボカドの種のお尻がめきめき割れてきている。
きっともうすぐ根が出るかな。
アボカド栽培をしています。

金色のぴかぴかの中華そば。

中野のつけそば屋さん「栄楽」が去年閉店したことをつい先日知る。
ここのつけそばは日本一好きなつけ麺だった。
中野に2年間住んでいた間はもちろん関西に戻ってからも
東京に遊びに行く時にはわざわざ中野に寄って食べたりもしてた。
わたしが住んでたアパートは栄楽から一つ目の角を曲がって
まっすぐ3分ほど歩いた所にあった。
ほとんど毎日通った道に当たり前にある店と
当たり前にある唯一無二の美味しいつけそば。
ひとりでも友達や恋人とも何度となく食べたが
ただ思い出深いから好きなだけではなく、
今までいろんな店でいろんなつけ麺食べてきたけど
ここのつけ麺より好きなつけ麺には出会ったことがない
純粋に一番大好きなつけ麺なのである。
店主のお父さんが亡くなられたようで突然の閉店だったらしく、
本当に残念でしかたない。
これからは栄楽と似たような味のつけ麺を探し、
でも物足りないとかちょっと違うなとか言って
妥協してつけ麺を食べる人生なのか……。
そんな人生なんて……。


栄楽の酸っぱくて辛くってキテレツな味、最高でしたよ。
大好きだったー。



上の絵はいつも栄楽の前を通りバイト先に向かった思い出。
栄楽は昼過ぎに店を閉めるのだけど
色を塗ってるうちに夜っぽい絵になってしまった。

ナイトフライト。



Perfumeの曲で何が一番すきかと聞かれたら
思う存分悩むがNIGHT FLIGHTと答える。
聞かれたことなどない気もするが。


そもそも論なのだが、
「あのアーティストのどの曲が一番好き?」なんていう野暮な質問はやめよう、
多分わたしも今まで散々聞いたことあると思うので
なんじゃらホイだが、これからはもうやめることにしよう〜。


聞かれた場合、好きなアーティストであればあるほど悩んでしまうし
なんか質問してきた人に試されてる感もあるしで
悩んだ挙句答えたものが後々になって
「いや、やっぱりこっちの曲のが好きだな」なんて思ったりもして
ちょっと答えなおさしてくれ!とか思うし
考えてみればこんなひとつの物事に対して小さなストレスおおいな。


でも会話は大切ですし、
そのお野暮さんのおかげで人と仲良くなれたりもするから
結論、そないに大したことではない
という事です。


なんじゃらホヨ〜('.'

もしもしボックス。


藤子F不二雄ミュージアムに行きたいな、の熱が
昨年10月頃からすごい。
たぶん理由はとても簡単でおととしのちょうど10月頃に
藤子F不二雄ミュージアムに行ったから、
10月の気温や匂いなどでそのころを思い出し
なんとなく藤子F不二雄ミュージアムを思い出したからであろう。
まったくもって事理明白なこと('v'
そして今はミュージアム1周年記念で設置された
もしもボックス」があるみたいなんですよ。
あのもしもボックスですよ、
みんな一度は質問したorされたことがあるんじゃないか
もしもボックスに入ったらきみだったらなんて言う?」とか、
もしもボックス最強論、とか
もしもボックスだけで事足りるじゃん説、とかの。
あの!もしもボックス
ドラえもんのマンガ読んだりすると話わかってても
いくらいい大人になっててもワクワクしまくるじゃないですか、
あのドラえもんひみつ道具から得るワクワクは
大人も子供も関係ない人間としてのすごく正常な感情ですよな。


うしししし


ぎゃあ〜!なにこれ〜!ぼくおもらししてないよ〜してないんだよ〜!



たのしおそろしひみつ道具の一例。

へい、おまち。


ここは子午線の町。


年末年始たいして何もしていなかったけれどやはり楽しかった。
むだにテンションだけあがってしまい大晦日の朝
雪の降る中を1時間ばかし散歩した。
めったに通らない道で犬小屋の前で丸まっている可愛い老犬に会い
目が合うたび小さく振るしっぽの愛らしい姿にやられる。
犬こそラブリーの使いでアル。


そんなことより大変だ、ぶくぶく太って見事な正月太り。
いとこのお姉ちゃんがあの!1日に1万枚売れる神戸ラスク
(神戸土産として関西ではいろんな所で売ってる、
今売れに売れているラスクです)を作っている工場で働いていて
このウマウマのラスクをうちの家族もやたらと貰えるので
うまうま故に食べまくってしまうので必然と私は
ぶくぶくと太ってしまったという事であります。
嬉しいやら悲しいやら、美味しいやら〜。


○私信ですが○
遅れてしまいましたが、年賀状今日投函しました。
送っていただいた方々、遅くなりまくりすみません…><