冬のアックス祭

冬のアックス祭もあと残り数日となりました。
今月28日までです。
月曜日は定休ですのでお気をつけください。
まどの一哉さんが途中参加されたり
追加で絵を描かれた作家さんもいたりと
更にギャラリー内は賑やかになっているようです。
ので、ご都合があいましたら是非ともどうぞ。

アックス展に出展している絵です。
昨年の11月30日に自宅で亡くなった猫のことを思って描きました。
「せん」と名前をつけた野良猫、
この猫を思う時いつも恋心に似た感情が湧きます。
ラブソングを聞いた時なんでかなこの猫を想ったりなんかします。
スピッツの「恋のうた」も同様に。
生前も死後も変わらずにたくさん、せんちゃんのこと想ってしまいます。


猫といえば先日、地元の博物館で岩合光昭さんの写真展があり
当選したサイン会&トークショーの参加も兼ねて見に行きました。
岩合さんは背筋がしゃんと通った
姿勢から振る舞いから話し方から何からすごく紳士的な人で
もっとファンになりました。
緊張してしまい伝えたかったこと何も伝えれず、後悔してしばし落ち込みました。
伝えたいことといっても、何処何処に可愛い野良猫がいますよとか
そんな程度のことなんですが。
岩合さんを目の前にした自分がこんなド緊張するなんて、
予想以上で予想外でした。
展示もとても良かったです。
BSプレミアム岩合光昭の世界ネコ歩き」イスタンブール編で出てきた
大聖堂の中で暮らす神秘的な可愛い猫と
美しい桜と美しい三毛のポストカードを買いました。